大学生は勉強したほうがいいと思う
高校生の中には、受験が終わって大学に入ったら毎日が天国みたいな生活を送れると思っている人がいるかもしれない。これは半分正解で半分間違っているので訂正しておきたいのだが、文系に行った場合はだいたい正しいが理系に来た場合は間違っている。
理系は授業がそもそも意味わからなかったり、実験が大変だったり何より実験後や授業後にはレポートが待ち受けている。
文系はそんなに大変じゃなさそうだと思っているのだが、文系学部に入ったことはないし授業も受けたことがないからわからない。
大学生はもっと勉強した方がいい。というか、勉強しなさすぎである。
バイトでしか~とかサークルでしか~とかいう人がいるが、そんなの二の次である。
別に働くことなんて社会人になってからでも嫌というほどできるし、バイトでしかできない経験というのはバイトである以上誰でも経験することができる。サークルや部活はまぁいい経験になることは間違いないが勉強を超えて重要なことはないと思う。
そもそもなんで大学に来ているのだろうか。
別にバイトがしたいなら大学に来なくていいし、サークルに入りたいなら大学に入っていなくたって社会人サークルだとか、大学のサークルも所属員じゃなくても入れてくれることはある。
大学は他でもない、学術機関である。
そこで何を学ぶかというと、学者のマネごとを我々はしているのではないだろうか。
よくレポートをコピペで終わらせたり(重罪)、代返したりであまり授業をちゃんと受けていない人が多くいるが授業料の無駄である。1年で50万授業料で国立ならかかるから、その金で遊んでいたほうがよっぽど有意義。
せっかく大学にいるんだから、授業はサブスクリプション方式で受け放題なんだし、有効活用してみたらどう?